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ブライトノミコン―リズラのはちゃめちゃな一年間 [読み物記録]





二日前のことだ。ぼくは死んだ。助けてくれたのはミスター・ルーン。神秘の探偵、麻薬愛好家、宇宙刑事、男の中の男、オカリナに新たな力を与えし者だ。記憶をなくしたぼくは、とりあえず彼が手がける事件の記録者となるべく血の契約をかわした。それがこの奇天烈な体験のはじまりだった。ブライトンをめぐる12のヘンテコな事件に潜む恐るべき(!)陰謀。個性炸裂、面白冒険譚。

文章とダイアログで笑わせてくれる話が好きな私は、
裏表紙の”ミスター・ルーン"のキャラクタ紹介と
「ブライトノミコン」というタイトルがどう融合してるのか
興味津津でから買ってみたんですが。

これ、日本じゃ売れないことまちがいなしじゃないかしら(笑)
というか、英語圏でもイギリス以外では苦戦しそうなんだけど…

これだけジョークやしかけがふんだんにちりばめられていても、
残念ながら普通の日本人がさっと読んで、
ほんとの意味でピンときて笑える部分というのはなかなか多くない。
翻訳者の方はさぞかしご苦労されたことでしょう。

私はばかばかしい話がきらいじゃないから
もうわからないところはわからないなりに、
それなりに気楽に楽しんだのでいいのですが。

ちなみに、作品中にもはっきり書いてあるとおり、
「ネクロノミコン」とは何の関係もなかったでーす。
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